イエプラは来店不要で、しかも深夜24時まで部屋探しの相談ができます。この「チャット不動産」スタイルで、賃貸の部屋探しをするのに「便利だぁ!」と人気がどんどん高まっています。
その証拠に、追随する類似のサービスがいくつかの会社から続々と出ております。しかし、まだ、他社のサービスはイエプラには追いついていないようです。詳しく説明します。
それではイエプラ、チャット不動産の老舗の本サービスを徹底解説いたします。![]()
メリット・デメリット
メリット
店舗に行かなくてよい
イエプラの最大のメリットは、「来店不要」、つまり、部屋探しの相談を不動産屋の店舗に行かなくていいということです。店舗に行く必要が無いので、交通費も、時間も無駄になりません。
希望の家賃の予算、間取り、設備などの条件や、わからいことの相談をイエプラの専用チャットアプリで、スタッフの人とやり取りできます。
営業時間は深夜までOK
営業時間(=チャットで相談できる時間)は、なんと24:00迄です!
驚異的ですよね♪
これなら、仕事で忙しいサラリーマンの人でも帰りの電車の中でも部屋探しができちゃいます。シングルマザーのお母さんでも、お子さんを寝かしつけた後に部屋探しが、できちゃいます。
おとり物件が無い
イエプラでチャットで希望を伝えて、それに適した物件を提案してくれる仕組みなので、「おとり物件」がありません。
賃貸ポータルサイトにはおとり物件(不動産会社の故意過失にかかわらず、成約済みの物件を掲載している状態)がかなりの割合であります。
賃貸ポータルサイトは、不動産会社によっても異なりますが、1店舗につき数百件から千数百件の物件を常時掲載しています。そのため物件の成約状況のメンテナンスが間にあっていません。これがおとり物件になってしまうのです。
せっかく「この物件、いいじゃん!」と思って、不動産会社に行っても「もう終了してます…」だったら、がっかりです。それこそ、時間と交通費の無駄になってしまいます。
意図的におとり物件(成約済み物件)を掲載している不動産会社は『店舗に来てもらうことが目的』なのに対し、イエプラは、チャットをした時点で、来店してもらっているのと同じですから、「おとり物件」を出す意味が無いのです。
だから、おとり物件が無いのです。
ポータルサイトでは探せない物件も相談可能
イエプラは賃貸ポータルサイトでは探せない条件でも、ズバッとお願いできます。
探せない条件とはニッチ過ぎて、ポータルサイトの検索項目にはない条件のことで、具体的には下記のような条件です。
- 事故物件(家賃が格安になっている!)
- ペットの多頭飼い可能物件
- 風水、方位での超エリア限定の物件
- 即入居できる物件を探す
- etc.
ニッチな条件の物件はポータルサイトでは探しにくく、これがイエプラだと条件をダイレクトにリクエストできるので探しやすいのです。
しかし、必ず見つかるということではありません。予めご了承ください。
対面が苦手な人も助かるチャット方式
イエプラは別名「チャット不動産」だけあって、営業マンと対面で話をしなくていい気楽さがあります。
一般的には、不動産会社に行くと、口のうまい営業マンに乗せられて、最初の希望とどんどん違う物件を進められたりします。気が付くと、「あっ、なんか違う…」と、時すでに遅しということも多々あります。
対面ですとやっぱり営業マンはプロですから、条件に当てはまらないと、どんどん妥協させるトークで押してきます!
チャットだと、相手の顔が見えませんから、自分の主張もしやすく、対面が苦手な人も安心なのです。
(自分の条件があまりにも現実離れしていたら、妥協はしなくてはいけませんが…。)
物件の見学が楽ちん!
物件見学は、物件の前で待ち合わせでOKです。
仕事を早めに切り上げてぱっと見に行くこともできますね。
さっと、見に行って、いい部屋で気に入ったら申し込みの手続きをすればいのです。
そして、現地待ち合わせ式の最大のメリットの一つは、物件を見てイメージと違った場合や少し考えたいときに、その場でサクッと解散できるのがなんといっても、気軽なのです。
営業マンに店舗に連れ戻されて、説得のトークを延々と聞かされることが無いんです!
電話で自分の時間を邪魔されない
チャットの最大のメリットです。チャットなら、電話がかかってくるわけではないので、自分の時間を遮られることがありません。
普通の不動産会社の追客
一発でいい物件が見つからないケースでは、後日、いわゆる「追客電話(ついきゃくでんわ)」が頻繁にかかってきます。
間違って電話に出ようものなら…、
○○さんですか?
今、お時間少し大丈夫ですか!?
実は、今日、いい物件が出たんですよ!
見に来ませんか!?
いい物件なんで、早く見たほうがいいと思うんですよねぇ~♪
大家さんに条件交渉も、がんばりますよぉ~!
と、矢継ぎ早にまくしたてられます。
イエプラの追客
しかし、チャットなら、自分の時間が余裕があるときに見ればいいですよね。ほとんどのケースで、物件資料を添付してくれて紹介してくれますから、じっくりそれをみればいいのです。
わからないことがあれば、質問します。
いまいちだな…。と思えば、
ちょっと、検討します…。
と、送信すれば、いまいちなんだなと察してくれるでしょう。
デメリット
対応エリアが限定的
イエプラの最大のデメリットは部屋を探せるエリアが限定的ということです。
対応エリアは、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府のそれぞれ一部を除いた地域となります。
見学時の足が無い
イエプラでの物件見学は現地待ち合わせが基本です。気軽な反面、現地まで行く足が無い人にとっては「現地待ち合わせ」が、デメリットとなってしまいます。
都内では駅から歩ける物件がほとんどで、それほど困ることは少ないかもしれませんが、埼玉県、神奈川県、千葉県では駅からバス便の物件もたくさんありますので、希望エリアによっては少し大変かもしれません。
夜の時間は待ち時間がある
イエプラは便利なサービスが故に、夜の時間は待ち時間が多くなる傾向にあります。部屋探しの相談が集中することが原因です。
「待ってるなんてできない!」という人にとってはデメリットでしかありませんね(^_^;)。
しかし、行列ができるということは、多くの人が支持しているということなので、我慢して空くのを待ちましょう。(予約サービスはありません)
イエプラの良い点・メリットを整理してみた
口コミ情報については既にご紹介しましたが、イエプラの良い点・メリットを次に整理してみます。
イエプラのメリット
- 取扱い物件数は500万件とホームズやスームに匹敵する膨大な量があり、未公開物件なども紹介される。
- チャットで希望を伝えてからの回答が物凄く早い。 他にもコンシェルジュサービスはありますが、対応速度は一番早いです。 大体60秒ほどで回答がきます。
- 深夜0時まで営業しているので、忙しい方にも便利。
- 上手にやれば仲介手数料、敷金、礼金、家賃の値引き交渉も可能。
- 「ATBB」という不動産業者向データベース(物件情報サイト)を無料で使うことが出来る。
- 仲介手数料は基本的に家賃の1ヶ月分ですが、やり方によっては値引き交渉が可能。
- 不動産屋に出向く必要がない。
- チャットなので、ワガママを言いやすい。
- 費用は無料で利用出来て契約に至っても至らなくても無料。 チャットで物件を探してくれる会社に「ietty」と「ノマド」がありますが、「ノマド」は登録してから2週間は無料ですが、それ以降は利用料がかかりますが、イエプラとiettyは完全無料です。
- 女性のスタッフが多い。
- 入居後もチャットでトラブルに関する相談を受け付けてくれる。
- おとり物件に振り回されるケースが少ない。
イエプラの悪い点・デメリットを整理してみた
次はイエプラの悪い点・デメリットを整理してみました。
イエプラのデメリット
- 入居予定日が半年以上先の場合は相手にしてくれない。 チャットで入居予定が半年以上先だと伝えた瞬間、いきなり塩対応になります。 多分、半年以上先に空くと分かっている物件数は極めて少なく、希望物件を提案するのが困難なためだと思います。
- 対応エリアは、東京、埼玉、神奈川、千葉・大阪・京都・奈良・兵庫のみ。 それ以外の物件は取扱がありません。 2017年10月~関西エリアへと拡大したので、今後もっと広がる可能性はあるでしょう。
- チャットでも営業感はやはりある。
- 物件探し、内見、契約とその度に対応する人が変わるので、一貫性がない。
- チャットのやり取りによって行き違いが生まれることが、頻繁に起こる。
- こちらの要望を伝えても、反応がない、見当違いな返答がくることがよくある
イエプラに合っている人
イエプラに合っている人の特徴を次に挙げます。
イエプラに合っている人
- 不動産屋に出向くのが嫌な人。
- 対面で売り込まれるのが苦手な人。
- 昼間に時間がなく、夜しか時間がとれない人。
- 掘り出し物部件を探している人。
- 遠方から引っ越してくるので、現地には探しに行けない人。
- 女性のスタッフに対応してほしい人。
- 初期費用を抑えたい人。
- 賃貸物件情報サイトと併用して、物件を探す人。
- 引っ越しの期限が迫っている人
- ATBBを使いたい人。
内見までの間にできるだけ、積極的に希望の条件に合った物件をリストアップして、条件面での交渉を効率的に行いたいという方には、とても向いているサービスです。
イエプラに合わない人
イエプラに合わない人の特徴を次に挙げます。
イエプラに合わない人
- 対面で話をしたい人。
- 引っ越し予定が半年以上先の人。
- チャットが苦手な人。
- 一人の担当者に物件探し、内見、契約と一貫して話しを進めたい人。
- 希望の条件をチャットで伝えて、良い物件を探してくれるのを待つタイプの人
イエプラから、自分が欲しい情報を工夫して引き出そうという意思と能動的な行動を取らないと、永遠と条件と合わない物件を提示され続けたりします。
また、チャットでコミュニケーションすることの難しさを乗り越えられる人じゃないと、空回りする可能性があります。
イエプラの登録方法は簡単
イエプラの登録はとても簡単で、所要時間は2~3分です。
入力項目は7点だけです。
登録の手順を簡単にご説明致します。
アプリをインストールすると次の画面が出てきます。
この例では、「メールアドレスではじめる」を選択したケースで進めます。
「メールアドレスではじめる」をタップすると「お部屋探しをはじめる」ボタンの場所へ飛ぶので、ボタンをタップする。
次の画面がでるので「入力を始める」をタップするとメールアドレスとパスワード画面になるので、それを記入して「お部屋探しスタート!」ボタンをタップします。
家賃の上限を選択し次へボタンをタップ、間取りを選び次へボタンをタップします。
「駅名」「路線から駅を選ぶ」「市区郡から選ぶ」の三択から好きなところを押して次へボタンをタップ、この例では駅名から選ぶを押したので、下のような都県名を選び、駅名を入力してから次へボタンをタップします。
駅からの徒歩時間の上限をしてして次へボタンをタップ、設備の選択をして次へボタンをタップします。
引っ越しする予定に期日を指定して次へボタンをタップ、引っ越しする理由を選択して次へボタンをタップします。
これで登録は終了です。
すると、使い方の説明画面がでるので次へボタンをタップすると、チャット画面へと飛びます。
多分これはオートで投稿されるチャットメッセージだと思いますが、担当者からチャットが来ます。
最初のメッセージから1分も経たないタイミングで、要望した条件に合う物件がないというメッセージが来ました。
返答のスピートは神です。
最初のメッセージから30秒も立たないうちに、次のメッセージが来ましたがこれは人間が出していると思います。
これから、具体的なやり取りが始まります
イエプラの仲介手数料は安くなるの?
気になるのは、イエプラで仲介手数料は安くなるのか?という点です。
既に述べたように、基本的に家賃1ヶ月分が仲介手数料になりますので、安くはなりません。
しかし、「イエプラとietty(イエッティ)の使い方」のところで、説明した通りに、「ietty」と「賃貸物件情報サイト」と合わせて使うことで、最終的にietty経由で契約をすれば、「50%off」で済んでしまいます。
この方法が一番おすすめです。 また、上手に交渉すれば、値引きをしてもらえる可能性はあるでしょう。
イエプラは怪しい会社?運営しているのは株式会社エヌリンクス
イエプラを運営している株式会社エヌリンクスという会社の情報を調べてみました。
株式会社エヌリンクスの概要
事業内容:・家探しの会話型コマース「イエプラ」、ゲームの攻略サイト「アルテマ」、採用コンサルティング、求人広告代理店/採用支援、営業アウトソーシング業、営業プロセスの代行、営業に特化した研修、OJT同行、コールセンターの運営、放送受信料の契約、収納業務
運営企業:株式会社エヌリンクス
資本金:3億1073万5000円
従業員数:800名(正社員600名)
物件エリア:東京、埼玉、神奈川、千葉、大阪、京都、奈良、兵庫
事業所:全国に31拠点
家エージェント(実店舗):池袋、渋谷、押上、大阪、計4店舗
設立は2010年と割と新しい会社ですが、JASDAQに上々しており2019年3月には東証二部上場へと移行をしています。
2019年3月時点の株式時価総額が44億99百万円にも上り、発行済の株式が3億1073万円に対して15倍にもなっているので、市場の評価は相当高い企業であると言えます。
また、事業所も北は札幌市、南は福岡市にまで広範囲にあり、家エージェントの実店舗拠点は池袋、渋谷、押上、大阪、計4店舗あります。
イエプラの事業規模が大きくなれば、実店舗も増えるのかもしれません。


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